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STS(シングルチューブシステム)

STS

シングルチューブシステム(STS)による加工

STSによる加工の概念図 (クリックで拡大)

STS加工は、BTA加工とも呼ばれる深穴加工方法です。
高い油圧で大量の切削油を加工部位に強制的に送り、切屑を切削油と一緒にドリルチューブ内を通って排出させるため、切屑が加工面に接触せず高品位な加工面が得られます。専用の加工機やワークに対するシーリングなどを用意することで高生産性・高精度な穴加工を行うことができる非常に優れた加工法です。


ソリッド加工

むく穴加工用。ø8.00mm~500mm程度(実績)まで対応します。
ロウ付け、インデクサブル、ダイレクトマウントの3タイプがあります。

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カウンターボーリング加工

穴広げ、穴仕上げ用。ø18.40mm~∞対応します。
ロウ付け、インデクサブルタイプがあります。

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トレパニング加工

芯を残して穴明けを行います。切削動力が少ない、また芯材を残したい場合の加工に使用します。

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アクセサリー

ドリルヘッドと加工設備の間の付帯部品。

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